三井不動産は、「三井アウトレットパーク 木更津」の第4期増床計画について、6月23日にグランドオープンすることを発表した。

同施設は、2012年の第1期開業以来2度の増床を経て、日本最大級の規模を誇る「三井アウトレットパーク」の旗艦物件へと成長。
都心から約50分のアクセス良好な立地を強みとして、千葉県内はもとより東京湾対岸の東京・横浜を含む関東圏全域から幅広い層が来館しているほか、羽田空港からのアクセス性にも優れ、海外利用者の来館も増加しているという。
第4期増床計画には30店舗が出店し、店舗面積約53,100平方メートル・全330店舗の店舗数日本一を誇る圧倒的なスケールの大規模リゾートアウトレットへ進化するとしている。
またスポーツやエンターテインメントなどのイベントが開催可能な約700平方メートルの大屋根広場「ルーフテラス」や日本初アウトレット常設のスケートボードパークを設置するなど、滞在・体験機能を強化。

ほかにも、キッズパークの新設やペットファシリティの充実など既存エリアの設備・サービスの向上により、これまで以上に快適なリゾートショッピングを提供するとのことだ。