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マクドナルド・ケンタッキー・タリーズなど4社が紙カップリサイクルで連携 使用済みカップを紙タオルに再生へ

王子ホールディングス、日本マクドナルド、日本ケンタッキー・フライド・チキン、タリーズコーヒージャパンの4社は、店舗で使用された紙カップを共同回収し、リサイクルする取り組みを開始した。

マクドナルド、ケンタッキー、タリーズなど4社が紙カップリサイクルで連携

外食3社は、東京都内にある近接店舗から使用済み紙カップを定期的に回収し、集約場所へ集める。王子ホールディングスは、回収された紙カップを処理・リサイクルし、紙製のハンドタオル(ペーパータオル)として各店舗で再利用するとのことだ。

リサイクルされる前の各社の紙カップと、リサイクルされたあとの紙製のハンドタオル

同取り組みは、年間約12トンの回収量を見込んでいるという。2025年末までに実施店舗を拡大することで、回収量を年間約60トン規模に増やし、紙カップリサイクルとしては最大級の規模を目指すとしている。

各社の店頭における回収ボックス

■紙カップ共同回収実施店舗

マクドナルド浅草店(東京都台東区浅草1-33-3)
ケンタッキーフライドチキン浅草店(東京都台東区浅草1-1-17)
タリーズコーヒー 浅草新仲見世店(東京都台東区浅草1-19-8)

紙カップは耐水性を持たせるためのプラスチックラミネート加工がされており、古紙回収には適さない。多くは焼却処分されていたが、王子ホールディングスが独自技術で汚れや臭いの付いた使用済み紙カップの破砕・洗浄処理を行い、紙とラミネートフィルムを分離しパルプを効率的に回収する技術を確立したことで、リサイクルが可能になったという。

日本マクドナルドなどはこれまで独自に紙カップ回収・リサイクルに取り組んできたが、より効果的・効率的な廃棄物削減と温室効果ガス排出量削減のため、今回共同回収・リサイクルを開始したとしている。

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