十和田湖冬物語実行委員会は、青森県の十和田湖畔休屋にて、1月31日から冬期イベント「十和田湖冬物語2025」を開催し、会場にはスノーアクティビティのためのエリア「スノーパーク」が整備されると発表した。
第27回の開催を迎える「十和田湖冬物語」では、1月31日から2月24日までの期間に、真冬の澄んだ夜空を彩る冬花火、県境を跨ぐエリアの豊かさを活かしたグルメ、美しい大自然の中で行われるアクティビティなどのコンテンツを、十和田湖冬物語実行委員会が提案。
「十和田湖冬物語」では、目の前に広がる十和田湖畔の自然を体感しながら雪と遊べる「スノーパーク」が整備され、大きな雪のすべり台も登場予定となっている。
斜度が緩やかで、子ども連れのファミリーでも思う存分に楽しむことができるほか、遊具のスノーチューブの有料貸出は会場の案内所で行うため、手ぶらで来てもすべり台を利用することが可能。また、雪上バナナボートも会場内で実施するという。
スノーパークは、「十和田湖冬物語2025」と同じく、1月31日から2月24日までの木〜月曜日および祝日に開催。平日(月・木・金曜日)の営業時間は16時から19時半まで、休日(土日祝日)は11時よりオープンするとのことだ。
■「十和田湖冬物語2025」スノーパークの詳細
開催期間:2025年1月31日〜2月24日
定休日:火、水曜日
※ただし祝日は営業。
営業時間:
月・木・金曜/16:00〜19:30
土・日・祝日/11:00〜19:30
会場:十和田湖畔休屋 多目的広場
料金:入場無料
【すべり台】
チューブ貸出/300円(税込)
【バナナボート】
月・木・金曜/500円(税込)
土・日・祝日/700円(税込)