神奈川県横浜市に不要品を地域で譲り合う「ジモティースポット横浜」が2月17日オープン ごみ減量を加速

TAG:

ジモティーは、神奈川県横浜市と締結したリユースに関する協定に基づき、横浜市瀬谷区に「ジモティースポット横浜」を2月17日にグランドオープンすると発表した。

ジモティースポットは、「不要になったけれどもまだ使えるモノ」を地域のコミュニティ内で譲り合うことが出来るサービス。持ち込み希望者は、ジモティースポットに持ち込むだけで、手軽に必要とする人に譲渡することができるという。

また譲り受け希望者は、持ち込まれたモノの情報をジモティーで検索し、ジモティースポットで引き取ることでマッチングが成立する仕組みとなっている。

ジモティースポットの仕組み

ジモティースポット横浜は、横浜市瀬谷区のショッピングモール「eモール」内に開設。相鉄線三ツ境駅より徒歩5分で、196台駐車場を完備しているという。

利用者は、まだ使える家具・家電・子供用品・レジャー用品・衣類・食器・本等の持ち込みが可能で、集まったモノは、ジモティースポットに訪れるだけで購入し引き取ることが可能。なお、不要品を持ち込む際の事前予約は不要だという。

■施設概要

住所:神奈川県横浜市瀬谷区二ツ橋町309-1 eモール内
プレオープン(持ち込みのみ受付):2月11日
グランドオープン(販売も開始):2月17日
営業時間:10時〜19時
定休日:なし(年末年始のみ)
持ち込み対象品:まだ使える家具・家電・子供用品・レジャー用品・衣類・食器・本等

モバイルバージョンを終了