NEXERは、アートブレインズと共同で、事前調査で「YouTubeをよく見る」と回答した全国の男女500名を対象に、「年末年始とYouTube」についてアンケートを実施し、その結果を公表した。

■正月や年末年始に見ていたものは「YouTube」が最多

正月や年末年始は特に何を見て過ごしたか聞いたところ、「YouTube」が36.6%と、「テレビ」の33.4%を上回る結果に。

正月や年末年始は特に何を見て過ごしたか

続いて、毎年年末年始に見ているものはあるか聞いたところ、半数以上の人が、毎年年末年始に見ているものが「ある」と回答。毎年の年末年始に見ているものとして、以下の回答があがった。

・紅白歌合戦。(10代・女性)
・箱根駅伝。(10代・女性)
・カウントダウンTV ライヴライブ。(20代・女性)
・RIZIN(格闘技イベント)(20代・男性)
・ガキの使いやあらへんで、紅白歌合戦。(30代・女性)

毎年年末年始に見ているものはあるか聞

■23.5%が「10年以上前から」テレビではなくYouTubeを見るようになった

お正月や年末年始は特に「YouTube」を見て過ごしたと回答した人に、いつ頃からテレビではなくYouTubeを見るようになったか聞いたところ、「3~4年ほど前から」が27.3%で最多に。一方で、23.5%の人が「10年以上前から」と回答した。

、いつ頃からテレビではなくYouTubeを見るようになったか

また、テレビではなくYouTubeを見るようになったきっかけを聞いたところ、43.2%と半数近くの人が「特定のチャンネルやYouTuberを好きになってから」と回答した。

テレビではなくYouTubeを見るようになったきっかけは何か

【調査概要】
調査期間:2025年1月10日~1月19日
調査機関:NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「YouTubeをよく見る」と回答した全国の男女
有効回答数:500サンプル
査方法:インターネット調査

<参考>NEXERとアートブレインズ『「年末年始とYouTube」に関するアンケート