SUN METALON、組織拡大と事業体制強化のため横浜ビジネスパークへ移転

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金属業界の脱炭素化を推進するSUN METALONの日本法人であるSUN METALONは、組織拡大と事業体制強化のため、神奈川県横浜市の横浜ビジネスパーク(YBP)に移転したと発表した。

横浜ビジネスパーク テクニカルセンター 外観

SUN METALONは、低コスト、低CO2、省スペースを特徴とする独自の金属加熱技術によって、金属の製造・リサイクルにおけるCO2排出量を大幅に削減し、より効率的な循環型サプライチェーンを実現するディープテックスタートアップ。

同社はこれまで、米国と日本(シカゴおよび川崎市)の2拠点で研究開発および事業開発を進めてきたが、事業拡大に伴う研究開発体制の強化を目的に、日本拠点をYBPに移転した。

YBPは横浜駅から約5分の相鉄線天王町駅の最寄りというアクセスに加え、研究棟として建設されたテクニカルセンターには、大型貨物エレベーターや排気設備などの必要な設備が整っているという。

同社は、テクニカルセンター4階の約900平方メートルのワンフロアに研究開発拠点となるR&Dスペース、執務スペース、会議室を集約し、部門を超えた連携を強化するとしている。

執務スペース
フロア内のコミュニケーションスペース

■新オフィス概要

住所:〒240-0005 神奈川県横浜市保土ケ谷区神戸町134 横浜ビジネスパーク(YBP)テクニカルセンター 402
アクセス:
・相鉄線「天王町」駅(横浜ビジネスパーク前)YBP口より徒歩4分
・JR横須賀線「保土ヶ谷」駅西口より無料シャトルバスにて5分

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