東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」に、新たに「つかまえて集める森」や「運動の森」などが1月22日にオープンすると発表した。また、これらを含む20以上の作品群からなる、チームラボプラネッツの全貌を公開した。
今回のリニューアルでは、施設面積を約1.5倍に拡張。大きく広がる空間は、教育的なプロジェクトで様々な絶滅した動物を捕まえて観察する「つかまえて集める森」、複雑で立体的な立体思考の運動空間「運動の森」、共創のための「学ぶ!未来の遊園地」からなり、20作品以上の作品群が公開されるとのことだ。
また、作品空間の蘭の花が散った後、その蘭を再び育成している空間で茶と酒を飲む「Orchid Glass House」や再育成された蘭を持ち帰る「Living Art Store」、来館者が作品空間で描いた絵がオリジナルのプロダクトになって持ち帰る「スケッチファクトリー」も新設。
さらに、アートの中で「Vegan Ramen UZU Tokyo」を食べる空間「Black Emptiness Table」を新設するなど、屋外スペースも大規模にリニューアルするとのことだ。