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プロディライト、年次有給休暇の1時間単位での付与を開始 従業員の柔軟な働き方を推進

電話のDXを推進するプロディライトは、従業員の柔軟な働き方を応援するため、年次有給休暇の時間単位での付与を開始したと発表した。

プロディライト、年次有給休暇の1時間単位での付与を開始

同制度は、通常1日や半日単位でしか取得できない有給休暇を、1時間単位で取得できる制度で、厚生労働省が推奨しているという。

同社は、誰もが働きやすい環境作りを重視しており、その一環として2023年に全従業員を対象としたヒアリングを行った際に、全休や半休では対応できない、従業員一人ひとりに寄り添った細やかな休暇のありかたが必要とされていることが浮き彫りとなったという。

また将来、従業員が介護を行うことになった際にも、施設や病院への送迎で短時間の休暇ニーズが発生することも考慮すべきと考え、今後の人材流出を防ぐためにも時間単位での有給休暇制度を導入することにしたとのことだ。

全従業員ヒアリングの結果

■実施概要

対象者:すべての従業員
取得単位:1時間

取得時間:最大5日分(年間)
備考:当該年度に行使しなかった時間単位年休の1日未満の端数は、次年度に限り繰り越すことが可能

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