イケア、3月14日に「IKEA横浜ベイクォーター」をオープン 約600点の商品を販売

イケアは、3月14日に神奈川県横浜市の横浜ベイクォーター内で「IKEA横浜ベイクォーター」をオープンすると発表した。また、4月1日より、現在の「IKEA港北」の店舗名を「IKEA横浜」に変更するという。

イケア、3月14日に「IKEA横浜ベイクォーター」をオープン

新店舗では、約9,500種類の商品から厳選した約600点を販売する予定である。さらに、ルームセットの展示や、約1,000点の商品を活用した家での暮らしに関する具体的なアイデアを提案するという。また、IKEAオンラインストアで注文した商品を店舗で受け取れる「店舗受取りサービス」も提供するとのことだ。

イケアは、「より快適な毎日を、より多くの方々に」というビジョンのもと、オンラインストアやアプリ、ポップアップストアなどを通じたオムニチャンネル化を推進している。今回の新店舗オープンおよび店舗名変更は、横浜という重要な地域において、この戦略をさらに強化する取り組みの一環であるとしている。

■IKEA横浜ベイクォーターの概要

営業時間:11:00~20:00
場所:横浜ベイクォーター 4階
住所:神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10
店舗面積:約950平方メートル
取り扱い商品数:約600点

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