IJOOZは、「名神高速道路 吹田サービスエリア(上り線)」で、生搾りオレンジジュース自動販売機の稼働を開始したと発表した。
「IJOOZ」は、シンガポールのIoTテクノロジー企業IJOOZ社が製造する最新の生搾りオレンジジュース自販機。
現在は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、山梨県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県、福岡県、熊本県、長崎県、佐賀県、山口県に約1,260台を設置している。
「IJOOZ」のオレンジジュースは、自動販売機内でオレンジを4個生搾りしたもので、1杯350円(280ml)。添加物や砂糖、水を一切使用せず、オレンジ果実そのものの美味しさを味わうことができるという。
今回、同オレンジジュース自動販売機を「名神高速道路 吹田サービスエリア(上り線)」で稼働開始。今後は、関東、関西、東海、九州エリアを中心に展開を進めていくとのことだ。
■設置場所
大阪府吹田市岸部北4-8-1 名神高速道路 吹田サービスエリア(上り線)