楽天証券、総合口座数が1,200万突破 記念キャンペーンも実施へ

楽天証券は、2025年1月に同社の証券総合口座数が1,200万口座を超え、国内証券会社単体として最多(※)となったと発表した。

楽天証券によると、2024年4月に1,100万口座を突破して以降、さまざまな層の顧客に対応するサービスの拡充を行ってきた。具体的には、国内株式「かぶミニ®(単元未満株取引)」への指値注文機能や、米国株式で金利収入を得られる「米国貸株サービス」、投信積立をサポートするロボアドバイザー「かんたん積立診断」など、多岐にわたる新サービスを展開している。また、楽天ポイントを活用した投資信託購入や、楽天カード・楽天キャッシュを用いた積立サービスなど、楽天グループの強みを生かした資産形成支援を提供している。

これらの取り組みの結果、多くの顧客に選ばれ、国内証券会社単体で最多の口座数を達成したとのことだ。

この1,200万口座突破を記念し、楽天証券は2025年1月14日から1月31日まで、公式Xアカウントをフォローし、「#楽天証券」と「1,200万円あったらどうするか」というメッセージを添えて引用リポストした人の中から、抽選で30名に12,000ポイントを進呈するキャンペーンを実施するという。詳細は楽天証券公式Xアカウントで近日中に発表される予定だとしている。

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