森トラスト・ホテルズ&リゾーツは、長崎県長崎市に「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」を開業したと発表した。同ホテルは、ホテルインディゴとして日本で5軒目、九州では初進出となる。
同ホテルは、世界遺産の構成資産である重要文化財「旧グラバー住宅」や国宝「大浦天主堂」など異国情緒あふれる南山手エリアに立地。
館内は、かつての商⼈達が親交を深めた社交場をイメージしたロビーエリアや美しく煌めくステンドグラスが印象的な「聖堂レストラン」など、長崎の路地をモチーフにした設計となっている。これにより、⻑崎の街をぶらぶら歩いているような、出会いと発見に満ちた体験を提供するとしている。
■ホテル概要
正式名称:ホテルインディゴ長崎グラバーストリート
開業日:12月13日
所在地:〒850-0931 長崎県長崎市南山手町12番地17
アクセス:長崎駅からタクシーで約8分
客室:全66室(26平方メートル~67平方メートル)
設備:本館:地上3階(地下1階)、北館:地上3階
本館地下1階:フィットネスジム、1階:フロント、ロビー、ラウンジ、レストラン「Restaurant Cathedréclat」、駐車場(3台)