バンダイナムコグループの電子マネー「バンダイナムコ コイン」、プリペイドチャージ連携サービス「CharG」導入 金融機関の口座から直接チャージ可能に

インフキュリオンは、バンダイナムコエンターテインメントが運営する電子マネー「バンダイナムコ コイン」にプリペイドチャージ連携サービス「CharG」が導入されたと発表した。

これにより全国300以上(※)の金融機関の口座から直接「バンダイナムコ コイン」にチャージできるようになるとのことだ。

バンダイナムコグループの電子マネー「バンダイナムコ コイン」、プリペイドチャージ連携サービス「CharG」導入

「バンダイナムコ コイン」は、バンダイナムコグループ共通アカウント「バンダイナムコID」を通じて提供される電子マネーで、スマートフォンゲームや動画配信サービスの視聴、ECサイトなどで使用可能。スマートフォンやクレジットカードで購入可能で、プリペイドカード決済にも対応しているという。

今回、バンダイナムコエンターテインメントでは、全国の金融機関から自身の口座を選択し、口座内の資金で、直接「バンダイナムコ コイン」へチャージできる手段の提供を開始。

インフキュリオンのプリペイドチャージ連携サービス「CharG」を導入し、日本電子決済推進機構が提供するスマホ決済サービス「Bank Pay」との連携を行っているとのことだ。

今後もインフキュリオンは、利用者の快適なキャッシュレス体験を実現する環境の構築を推進していくとしている。

(※)2024年12月現在

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