香川県さぬき市の南海プライウッド志度工場に「太陽光発電システム」が導入 年間約88トンのCO2を削減見込み

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テスホールディングスは、連結⼦会社であるテス・エンジニアリングが、南海プライウッドの志度工場向けに「太陽光発電システム」を納入したことを発表した。

南海プライウッド志度工場「太陽光発電システム」

南海プライウッドは企業活動におけるCO2排出量の削減に積極的に取り組んでいることから、今回太陽光発電システムを納入。

納入した太陽光発電システムの発電容量は約194キロワット、年間想定発電量は約20万キロワットアワーとなり、発電した電力は南海プライウッド志度工場において自家消費され、同工場の年間電力需要量の約5.1%を賄う予定だとしている。

また、年間想定発電量におけるCO2排出削減量は年間約88トンとなる見込みとのことだ。

■納入概要

会社名:南海プライウッド
事業所:志度工場
所在地:香川県さぬき市
システム内容:太陽光発電システム
発電容量:193.52キロワット(Jinko Solar製590W×328枚)
モジュール種別:単結晶

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