電気ガス電話帳は、電気自動車の興味調査についてアンケート調査を実施し、結果を公表した。
■約7割が電気自動車(EV)に興味があると回答
電気自動車(EV)に「少し興味がある」と回答した人が59%、「非常に興味がある」と回答した人が13%と、約7割の人が電気自動車(EV)に興味を持っているという結果となった。
■約9割が実際に電気自動車(EV)を運転したことがある
電気自動車(EV)を運転の有無は、88%の人が実際に電気自動車(EV)を運転したことがあると回答。電気自動車(EV)に関心があるだけでなく、運転経験者が多いことがわかった。
■電気自動車(EV)を購入したいと考える主な理由は「ガソリン価格の高騰」
電気自動車(EV)を購入検討する理由として最も多いのは、「ガソリン価格の高騰」となっている。
■電気自動車(EV)の導入時に約5割が「充電インフラが不足している」ことを不安に思う
電気自動車導入に対する不安点として、49%が「充電インフラが不足していること」と回答。インフラ整備が今後の課題であることが浮き彫りになっている。
■約5割が電気自動車(EV)の購入時に「価格を重視」する
電気自動車(EV)の購入を検討する際に、51%が「価格を重視する」ことが判明。
■電気自動車(EV)に関する情報は、大半が「インターネット」から得る
電気自動車(EV)に関する情報は、85%が「インターネット」から得ていると回答した。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国
調査人数:200名
調査期間:2024年9月19日~2024年9月21日
<参考>
引用:電気ガス電話帳『電気自動車の興味調査についてアンケート調査』