あらゆるスペースを貸し借りできるマーケットプレイス「スペースマーケット」を運営するスペースマーケットは、11月29日のグリーンフライデーに合わせ、シェアリングエコノミー協会および15社のシェアサービス事業者と連携し、サステナブルな消費を推進する「GO GREENプロジェクト」を実施すると発表した。
グリーンフライデーは、大量消費を促すブラックフライデーに対抗し、モノを大切に長く使うサステナブルな消費を啓発する目的で欧州を中心に広がる活動。
同プロジェクトでは、11月25日から29日の5日間、参加各社が自社サービスのロゴを緑色に変更するとともに、シェアリングサービスの利用を促進するSNSキャンペーンを展開するという。
また、シェアエコ協会は11月5日に開催した「SHARE SUMMIT2024」において、同プロジェクトを発表した。同プロジェクトは2022年に開始され、スペースマーケットとしては今回が3年連続の参加となる。