電気ガス電話帳は、東日本の電気代平均調査を実施し、その結果を公表した。
■月の平均電気代は「5,000円~10,000円」が約4割
東日本の月ごとの平均電気代を調査したところ、最も多かったのは「5,000円~10,000円」で41%、次に多かったのが「10,000円~15,000円」で31%という結果に。
■月の平均電気使用量は「200kWh~300kWh」が最も多く35%
月の平均電気使用量を調査したところ、最も多かったのが「200kWh~300kWh」で35%、次に多かったのが「100kWh~200kWh」で29%という結果になった。
■夏の電気代は10,000円以上かかっている家庭が半数以上
夏の電気代を調査したところ、「5,000円~10,000円」が最も多く34%という結果に。夏の電気代が10,000円以上かかっている割合が半数以上に及ぶことが分かった。
■夏の電気使用量は「200kWh~300kWh」が最も多く32%
夏の電気使用量は「200kWh~300kWh」が32%で最も多く、次いで「300kWh~400kWh」が24%という結果に。
■冬の電気代は「5,000円~10,000円」かかっている家庭が最も多く35%
冬の電気代を調査したところ、「5,000円~10,000円」が最も多く35%という結果に。冬の電気代が10,000円以上かかっている割合が半数以上に及ぶことが分かった。
■冬の電気使用量は「100kWh~200kWh」が最も多く34%
冬の電気使用量は「100kWh~200kWh」が34%と最も多い結果となった。
■東日本で一番電気代が高い季節は「夏」
最も電気代が高いのはいつか聞いたところ、「夏」と回答した人が50%と半数だった。
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国
調査人数:200名
調査期間:2024年9月19日~2024年9月21日
<参考>電気ガス電話帳『東日本の電気代平均調査』