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サントリーグループとサッポログループ、岡山県・群馬県間の長距離往復輸送を開始 CO2排出量を45トン削減

サントリーグループは、サッポログループと共同で、岡山県・群馬県間の長距離往復輸送の取り組みを開始すると発表した。

同取り組みでは、サントリーグループとサッポログループが連携し、岡山県から群馬県へはサントリーグループの飲料製品などを、群馬県から岡山県へはサッポログループの飲料製品などを輸送。

トレーラーの輸送においては、3カ所の中継地点を設け、4人のトラックドライバーがリレー形式で輸送(スイッチ輸送)することで、長距離輸送におけるドライバー1人あたりの労働負荷を低減するとしている。

また、従来の積載量より多いトレーラーを使用することで、運行するトラックを両社で年間約150台減らせるほか、CO2の排出量を約45トン削減するとのことだ。

輸送のイメージ

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