イオン、トップバリュ36品を値下げ 食用油やめんつゆなど購入頻度が高い商品が対象

イオンは、「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」など、全国約10,000店舗で、「トップバリュ」の36品目(※1)を値下げすると発表した。

これにより、2024年度に値下げした商品は、累計で115品目となる。

トップバリュ36品を値下げ

今回、食用油やめんつゆなど、日々のくらしで購入頻度が高い商品を中心に36品目(※1)を値下げするという。

11月に値上げ‘(※2)が実施・予定されている食品の品目数は、11カ月ぶりに前年を上回り、依然として商品の値上げが相次いでいる。

そこで同社は、特に支出が増える年末年始に向け、グループ独自のネットワークを最大限に活かしたサプライチェーンの構築や計画生産を行い、合理的なコスト削減を実現したという。

同社は、今後も利用者のくらしを守ることを最優先に考え、引き続き企業努力を続けていくとしている。

■商品の一例

商品一例

※1:店舗により品揃えが異なる場合、また取り扱いがない場合がある
※2:帝国データバンク「食品主要195社」価格改定動向調査-2024年11月より。

※3税込価格は、単品で購入した場合、小数点以下が切り捨てになる
※4:イオングループの標準小売価格となる。屋号・店舗により販売価格が異なることがある。

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