J:COM、野村不動産・タリーズコーヒージャパンと相模大野のエリアマネジメント活動に参画 地域のコミュニティ活動を支援

JCOMは、分譲マンション「プラウドタワー相模大野クロス」が位置する相模大野エリアにおいて、野村不動産、タリーズコーヒージャパンとともに、エリアマネジメントの運営組織を、2025年に共同で設立すると発表した。

にぎわい広場(仮称)におけるデジタルサイネージ活用のイメージ

J:COMでは、同社と自治体、企業、団体をつなぐ「地域プロデューサー」を全国に153名配置し、地域活性の企画提案・運営を行うなど良好で緊密な関係を構築している。また、地域情報のキーステーションと位置づけた地域密着型の“コミュニティチャンネル”で、きめ細かい発信を続けているという。

さらに、DXによる地域独自の課題解決、ケーブルテレビ事業を通じた地域情報や防災・減災情報の発信、地域おこしイベントの企画・運営など、地域の人々と連携した取り組みを推進しているとのことだ。

今回、これまでの取り組みを活かし、相模大野エリアにおいても、地域とともに成長を続ける企業でありたいと、エリアマネジメント活動に参画。

プラウドタワー相模大野クロスの敷地内には、にぎわい広場(仮称)と24時間開放の公共歩廊を新設。広場内に設置する約350インチの大型デジタルサイネージでは、J:COMのコミュニティチャンネルと連携し、地域のニュースや防災・減災情報の発信、スポーツ放映などを計画(※)しているとのことだ。

(※)放映内容は変更となる可能性がある。

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