ファミリーマート、トーカン、寿がきや食品は、地域の食品ロス削減と食支援を目的とした取り組みを発表した。年末年始の学校給食の一時休止に伴い、食支援が必要となる時期に合わせ、余剰在庫となった加工食品40ケース(レトルト食品・カップ麺計660個)を愛知県母子寡婦福祉連合会へ寄贈するという。
■取り組みの概要
実施時期:
11月12日にファミリーマート昭和塩付通一丁目店で寄贈を実施予定。食支援が必要な人々へのサポートとして提供。
寄贈製品:
・トーカン:レトルト食品300個(麺入りパスタソース2種類)
・寿がきや食品:カップ麺360個(ラーメン1種類)
寄贈フォーマット:
「ファミマフードドライブ」を通じて寄贈
※ファミマフードドライブは、家庭で消費しきれない食品をファミリーマート店舗で回収し、地域のこども食堂やフードパントリー、NPO、社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、支援が必要な人々に提供する取り組み。
寄贈先:
愛知県母子寡婦福祉連合会