LINEヤフーは、「LINE Creators Market」において、11月1日の「犬の日」にあわせ、LINEスタンプの購入や制作が犬の保護・支援につながる特別企画「LINEスタンプ・絵文字で #犬の日 を盛り上げよう!」キャンペーンを開催すると発表した。
LINEスタンプでは、スタンプを通して犬をとりまく課題や現状への認知、支援を広げる目的のもと、2022年より11月1日の「犬の日」にあわせて、スタンプや絵文字の制作・購入が犬の保護・支援につながる特別企画を実施。
これまで累計610万円以上の寄付金が集まり、動物支援団体へのオンライン寄付サイトを運営する「公益社団法人 アニマル・ドネーション」を通じて、実際の犬の保護・支援活動に役立てられているという。
また同企画には、多くのクリエイターが賛同し、開始からの2年間で参加クリエイター数はのべ7,677名、犬の日特別企画の参加パッケージ数は累計9,539にものぼるとのことだ。
今回、対象スタンプ・絵文字の売上の一部(※)は、「公益社団法人 アニマル・ドネーション」を通じて、厳正なプロセスで認定された犬関連の支援団体全30団体に寄付され、犬たちが幸せに暮らせる社会づくりに役立てられるという。
■キャンペーン期間
11月1日11:00〜11月30日23:59
(※)対象のLINEスタンプ・LINE絵文字の売上総額からプラットフォーム手数料及びクリエイターへの分配金を控除後のLINEヤフーの利益の中から、売上総額の11%にあたる金額。寄付にあたり制作者・購入者の負担はない。