カウネットは、コミュニティサイト「カウネットモニカ」会員1,489名を対象に「ひとりの時間について」と題した調査を実施し、結果を公表した。
■調査結果
プライベートでのひとり時間の過ごし方を聞くと、「テレビ・動画視聴」が約8割という結果に。
「ひとりの時間は大切か」という質問に対して、とても大切」と「やや大切」をあわせて9割以上がひとりの時間が大切と回答。職場においても約8割を占めた。
また、約6割がひとりで集中できる職場環境により仕事の質が向上すると回答しており、職場にひとりで集中できる環境があると回答したのは約半数となったという。
ひとりの時間の確保のためにプライベートや仕事で主に工夫していることは、「就寝前や早朝の時間活用」や「家事の時短」という結果に。
【調査概要】
調査テーマ:「ひとりの時間について」の意識調査
調査期間:2024年9月4日~9月10日
調査対象:「カウネットモニカ」会員の中から全国の男女合計1,489名
調査方法:インターネット調査
<参考>
カウネット『「ひとりの時間について」の意識調査』