イオン、フードドライブで未利用食品約17トンを回収 フードバンク団体や子ども食堂などに贈呈

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イオンは、グループ16社約2,200店舗で、家庭から出る食品ロス削減に向けたフードドライブを行い、集まった未利用食品計約17トンを、各地域のフードバンク団体や子ども食堂などに贈呈したことを発表した。

イオンフードドライブ

同社は、食べきれない食品を各地域のフードバンク団体や子ども食堂などに贈呈する「フードドライブ」を推進しており、全国のすべてのグループ店舗での定期的に実施することを目指し、利用者と地域で活動している人をつなぐ“ハブ”となって、食品ロス削減に取り組むとしている。

■取り組み概要

実施期間:10月4日~14日
実施場所:グループ16社約2,200店舗

実施店舗概要

贈呈先:各地域のフードバンク団体や子ども食堂
贈呈内容:飲料、菓子、米、乾麺、調味料、調理油、缶詰食品、瓶詰食品など計約17トン

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