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ワタミ、日本サブウェイを子会社化 マスターフランチャイズ契約を締結し「Subway」事業に参入

ワタミは、本日開催の取締役会において、以下の通り、マスターフランチャイズ契約の締結並びに日本サブウェイ合同会社の持分を取得し、同社を子会社化することを発表した。

同社は、「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という経営理念のもと、再生可能エネルギーを利用した循環型6次産業モデルであるワタミモデルを推進し、SDGs達成を目指しているという。

今回同社は、マスターフランチャイズ契約の締結並びに日本サブウェイ合同会社の持分取得することで世界的ブランドである「Subway」事業に参入。

さらに食の総合企業としての事業展開を強化するとともに、ワタミファームの有機野菜を使用した商品開発、フランチャイズ展開のノウハウの強化並びに海外進出の促進など、様々なシナジーが見込まれるとしている。

なお今後は、同社が子会社化する日本サブウェイ合同会社を中心に日本における「Subway」事業の展開を行っていくとのことだ。

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