AMP

AMP CLOSE×

出光興産とサントリー、使用済みPETボトルキャップのケミカルリサイクル実証実験を実施 キャップやラベルを再資源化

出光興産とサントリーホールディングスは、使用済みPETボトルのキャップやラベルの容器・包装の再資源化に向けた検討を開始し、キャップのケミカルリサイクル実証実験を実施した。

同実験では、サントリーが提供した使用済みPETボトルのキャップを原料として、出光興産の子会社であるケミカルリサイクル・ジャパンが油化ケミカルリサイクル技術(※1)によりCR油(※2)を生産。

出光興産ではこのCR油について、石油化学製品や燃料油の原料としての有用性を確認したという。

使用済みPETボトルキャップのケミカルリサイクル実証実験を実施

今後出光興産は、石油精製・石油化学装置を活用し、使用済みPETボトルのキャップやラベル由来のCR油を原料とした「リニューアブル化学品」や「リニューアブル燃料油」(※3)の生産を検討するという。

またサントリーは、「リニューアブル化学品」から製造されるプラスチック容器の実用性を確認するほか、容器・包装全般の最適な再資源化の形と可能性を探索していくとのことだ。

両社は、容器・包装リサイクルに向けた検討をさらに進めることで、カーボンニュートラルおよび循環型社会の実現に向けて取り組んでいくとしている。

(※1)使用済みプラスチックやプラスチック端材を油化して、生産した生成油を原料にした再資源化の手法
(※2)使用済みプラスチックを油化して生産した生成油
(※3)使用済みプラスチックやプラスチック端材を原料として油化ケミカルリサイクルを行い、生産したCR油から製造された化学品や燃料油のこと

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?