大阪・関西万博の会場内にセブン‐イレブン2店舗を出店 便利さとサステナブルを両立

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セブン‐イレブン・ジャパンは、2025年日本国際博覧会において、テーマ事業への協賛に加え、会場内にセブン‐イレブン店舗を2店舗出店すると発表した。

大阪・関西万博の会場内にセブン‐イレブン2店舗を出店

2店舗は、公益社団法人2025日本国際博覧会協会が企画する「未来社会ショーケース事業」において、「まちやくらし」に関わる新技術や文化を実際に来場者に体験してもらうため、「西ゲートマーケットプレイス」「ウォータープラザマーケットプレイス西」に出店。

フードロス・資源循環に配慮したサステナブルな取り組みの具現化、新たなテクノロジー、最新のオペレーション技術の導入により、スムーズな店舗運営を実現し「未来型」営業店舗を目指すという。

また、万博来場者の飲食・買い物ニーズに応えるコンビニエンスストアとしての「便利さ」に加え、持続可能性に配慮した食材を使用した商品や店内調理により“今食べたい”のニーズに対応した商品の品揃えを強化。

同社は今後も、多様なステークホルダーの期待に応え続ける新たな挑戦を、企業・団体・個人の人々と共に共創し、大阪・関西万博の成功に貢献するとしている。

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