南陽グリーンヒルは、山形県・南陽市の高台のオートキャンプ場「南陽DEたけはららキャンプジョー」に、グランピングサイトが新たにオープンした。
同施設は、JR山形新幹線・赤湯駅から15分の立地で、同施設内の約180平方メートルが、新たにオープンしたグランピングサイトのスペースだという。
客室はアウトドアブランド「SnowPeak」が建築家・隈研吾氏と開発した「住箱-JYUBAKO-」。住箱の前に広がるグランピングフィールドでここでしか見ることができないマジックアワーや満天の星空の絶景が体験できるとしている。
夕食は「住箱」客室前のバーベキュースペースに用意。バーベキューに使用する炭は「やまが炭(たん)」、米は地元の契約農家「しまざき農園」から取り寄せているとのことだ。
同施設内グランピングサイトは、11月30日までオープニング価格で利用可能。通常料金が15,000円~のところ、オープニング限定料金では13,000円~(1泊2食付/2名1室利用の場合の1名あたりの料金)になるとのことだ。
■施設概要
所在地:
山形県南陽市竹原2768
アクセス:
山形新幹線赤湯駅から車で約15分(グランピングサイトの利用者は無料送迎あり)
南陽高畠ICから車で約15分(仙台から約90分/山形・福島から約60分/新潟から約120分)