SBI新生銀行、送金の件数に応じて寄付を行う「ことら×サステナビリティ」プロジェクトを実施

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SBI新生銀行は、利用者によることら送金(※1)の件数に応じて寄付を行う「ことら×サステナビリティ」プロジェクトを実施すると発表した。

送金の件数に応じて寄付を行う「ことら×サステナビリティ」プロジェクトを実施

同プロジェクトは、SBI新生銀行アプリより送金手数料無料で利用できる「ことら送金」の利便性を利用者に体験してもらうとともに、送金利用を活用し社会貢献につなげる取り組み。

今回、ことら送金1件につき50円(※2)をSBI新生銀行が公益財団法人SBI子ども希望財団へ寄付するとのことだ。

同財団では、虐待を受ける等厳しい境遇に置かれた子どもたちの福祉向上を目的に、児童福祉施設等への寄付や施設退所後の子どもたちの自立支援のほか、児童虐待防止啓発活動を積極的に行っているという。

また、SBI新生銀行グループは、中期ビジョンの基本戦略に「事業を通じたサステナビリティの実現」を掲げており、同プロジェクトはその一環として取り組むもの。今後も環境・社会課題の解決に資する取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献していくとしている。

■プロジェクト概要

プロジェクト名
「ことら×サステナビリティ」プロジェクト

実施期間
10月1日~寄付金額上限に達し次第終了
※寄付金額には上限を設けている

対象条件
実施期間内に以下の手続きを実施すること。
・ことら送金(仕向送金)

寄付単価
ことら送金(仕向送金)1件につき50円
※寄付金はSBI新生銀行が負担する。

寄付実施時期・寄付先
実施期間終了後に以下の団体へ寄付を実施。
・公益財団法人SBI子ども希望財団

(※1)ことらが提供する個人の利用者向け小口送金サービスであり、スマートフォンアプリなどを利用して、「ことら」に加盟する金融機関の口座などに、10万円以下の個人間送金が可能。SBI新生銀行に口座を持っている人はSBI新生銀行アプリを利用し、手数料無料で送金可能

(※2)対象となる手続きは仕向送金(出金)とし、被仕向送金(入金)は対象外となる

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