ブリッジウェルは、保育園向けの紙おむつサブスクリプションサービス「おむつカンパニー」を10月から山梨県韮崎市の全公立保育施設に導入すると発表した。山梨県で初の導入事例となる。
おむつカンパニーは、保育施設に必要な紙おむつを必要な時に必要な量だけ提供するサービス。これにより、保育士は園児ごとの紙おむつ管理の手間が省け、より多くの時間を子どもたちと向き合うことに充てることができる。また、保護者にとっても、毎日の紙おむつの準備や持ち運びが不要になり、日々の負担軽減に寄与するとしている。
おむつカンパニーでは、多様なニーズに応えるため、さまざまなブランドの紙おむつや配送ロット数、料金プランを提供しており、全国の自治体における公立・私立保育園での導入が進んでいるとのことだ。