京都や姫路、小田原城、金沢などで近距離モビリティ「WHILL」の貸出サービスが秋以降に順次開始

WHILLは、法人向けサービス「WHILLモビリティサービス」を活用した近距離モビリティWHILL(ウィル)の貸出サービスを、京都市中心部、姫路城周辺、小田原城址公園、城崎温泉、金沢市中心部などで秋以降に順次開始すると発表した。

京都や姫路、小田原城、金沢などで近距離モビリティ「WHILL」の貸出サービスが秋以降に順次開始

貸出モデルには高いデザイン性と優れた走行性能を持つ「WHILL Model C2」を主に採用しており、姫路城では屋外散策に適したスクーター型の「WHILL Model S」も提供される。ウィルは電動式であるため操作が簡単で、デザイン性が高く観光地の景観にも馴染む特徴があるという。利用者が体力を気にせず、快適に観光を楽しめる環境を整備するとのことだ。

ウィル

各地での貸出サービスは以下の通り。

・小田原城址公園:9月10日開始、Model C2、2時間1,000円(障害者手帳提示で500円)
・姫路城周辺:9月26日開始、Model C2・Model S、半日3,000円、終日4,000円
・伏見稲荷周辺:9月27日開始、Model C2、カフェSPRING利用で半日500円、終日1,000円(カフェ未利用の場合、半日1,500円、終日3,000円)
・城崎温泉街:10月以降開始、Model C2、1泊2日7,000円
・金沢市中心エリア:10月以降開始、Model C2、料金未定

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