ボルテックスは、沖縄県石垣市に、多人数向けホテルブラント「fav」のスタイルを継承したハイエンドラインホテル「seven x seven 石垣」をオープンしたと発表した。

「seven x seven 石垣」がオープン

「seven x seven」は、セルフホスピタリティを推奨し、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供するホテルブランド。「seven x seven 石垣」は、福岡市・糸島エリアの「seven x seven 糸島」に続く2施設目となる。

同ホテルは、新石垣空港から車で約18分、太平洋に面したマエサトビーチに近い立地にオープン。沖縄県を代表する石材“琉球石灰岩”を用いた白を基調とした建築と、草木を豊富に取り入れたボタニカルな空間がゲストを迎えるという。

客室は全121室、21タイプに分かれており、館内には、ホテルフロントからつながるファミリープールやインフィニティプールなど、異なる利用シーンに応じた2タイプのプールを完備。

また、プロサウナー集団「TTNE」が監修するサウナも2タイプ設置。メインダイニングのレストランでは地元食材を使用したラテンイタリア料理を提供するほか、プールバーではオリジナルカクテルをはじめ、プールシーンにぴったりなトロピカルドリンクや食事を提供するという。

さらに、地下フロアのナイトラウンジでは200種類のジンとシーシャを楽しめるなど、ゲスト一人ひとりに合わせたラグジュアリーステイを提供するとのことだ。

■施設概要

開業日:9月9日
所在地:〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里254-19
アクセス:新石垣空港から車で約18分
駐車場:108台
階数:4棟建て(CENTRAL 13階、EAST 5階、WEST 9階、SOUTH 4階)
客室数:121室