マルエツ、千葉県内の6店舗で「フードドライブ」開始 活動店舗が100店舗に到達

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マルエツは、「フードドライブ」活動について、新たに「とうかつ草の根フードバンク(TKF)」と連携し、千葉県内の6店舗で活動を開始することを発表した

マルエツ、千葉県内の6店舗で「フードドライブ」開始

同社における「フードドライブ」活動は、家庭で使いきれない食品を利用者から寄付してもらい、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて、支援を必要としている施設や団体、子ども食堂、家庭などに届ける取り組み。

同社は、店内にオリジナルの食品寄付ボックスを常設しており、これまでに約143,300点の食品を預かり連携先を通じて支援を必要としている人々へ届けたという。

なお今回の活動開始に伴い、マルエツでの「フードドライブ」活動店舗は100店舗に達するとのことだ。

新規実施店舗

■マルエツの「フードドライブ」概要

1.寄付対象となる食品

●米類(米・餅など)
●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)
●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など 
●インスタント食品・レトルト食品
●ギフト商品(お中元・お歳暮)
●調味料・食用油・味噌など
●菓子類
●ベビーフード・粉ミルク
●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)

※寄付対象食品の条件
・未開封のもの
・外装に破損がないもの
・賞味期限が2カ月以上残っているもの
・常温保存のもの
・製造者または販売者が表示されているもの
・成分またはアレルギー表示のあるもの

2.実施店舗
100店舗(2024年9月13日予定)※赤字が新たに活動を開始する店舗

実施店舗
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