ダイフク、9月10日から物流総合展示会「国際物流総合展2024」に出店 完全無人化の物流センターを没入型3D映像で紹介
ダイフクは、9月10日から4日間、東京ビッグサイトにて開催される国内最大級の物流総合展示会「国際物流総合展2024（Logis-Tech Tokyo 2024）」に出展することを発表した。
同展示会は、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる国内最大級の専門展示会。内外の最新物流機器・システム・情報等のソフトとハードを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を促進することを目的としているという。
同社は、国内展示会では初となる、ヒビノが提供する米国Liminal Space社のパッシブ型3次元LEDを活用した没入型3D映像で“完全無人化の物流センター”を紹介するほか、最新製品のデモンストレーションや実機展示を実施。
没入型シアターでは、商品の入荷から出荷まで全工程が自動化された物流センターや最先端の半導体製造を支える最新の保管・搬送システム、電気自動車など新しいモビリティ生産ラインに対応する次世代型AGVシステム、スマートエアポートの実現に貢献する空港向け各種システムなど、最先端の物流システムを見ることが可能とのことだ。
■展示会概要
展示会名称：国際物流総合展2024Logis-Tech Tokyo 2024
日程：9月10日～13日
時間：10:00～17:00
会場：東京ビッグサイト（東京国際展示場）東1-8ホール
住所：〒135-0063東京都江東区有明3-11-1
ダイフクブース：小間番号5-807（東5ホール）