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香川県「ENEOSオアシス県庁前店」で、「ベビカル」のチャイルドシート貸出開始 子育て世帯が気軽に外出できる社会へ

ジェイアール東日本企画は、香川県の「ENEOSオアシス県庁前店」にてチャイルドシートレンタルサービスを開始したと発表した。

「ベビカル」のチャイルドシート貸出開始

同社は、子育て世代が子供たちと気軽に外出できる社会の実現を目的として、赤ちゃん用品メーカー「コンビ」と連携し、外出先でも利用できる、予約可能なチャイルドシートの貸出に取り組んでいる。コンビ公認のチャイルドシートのレンタルサービスは、ベビカルが初めてとなる。

導入場所である「ENEOSオアシス県庁前SS」は、香川県下初のENEOS店としてスタートしたサービスステーション。周辺には商店街や中央公園、ホテル、総合病院などがあり、子育て世帯が訪れ、ベビーカーのレンタルに便利な立地だという。

「ENEOSオアシス県庁前SS」

今回、貸出品として使用する「THE S エッグショック シリーズ」は、新安全基準「R129」に適合したチャイルドシートで、着脱の回数が多いレンタルサービスでも扱いやすい仕様。

赤ちゃんを乗せるシートを回転させてレバーを握るだけで、車に取り付けるベース部とシート部が分かれる“セパレート構造”で、赤ちゃんをシートに乗せたまま、車から宿泊先の室内への移動が可能。また、シート頭部の両側面には、超・衝撃吸収素材「エッグショック」を搭載し、衝撃や振動から赤ちゃんの頭をしっかり守るという。

チャイルドシートについて

同社は今後も、子育て世代の外出時の課題を理解・共有し、より気軽に外出できる環境づくりを目指していくとしている。

■サービス概要

導入箇所
久米加 ENEOSオアシス県庁前SS

ベビカル貸出時間
【ベビカルステーション(有人)】全日9:00~19:00

サービス開始日
9月5日

利用料金(税込)
はじめの1時間250円、以降30分毎に100円
12時間最大1,500円、12時間以降30分毎に100円

利用方法

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