LINE Creditは、「LINEポケットマネー」がサービス提供開始5年で、累計貸付実行額が2,000億円を突破したことを発表した。
「LINEポケットマネー」は、AIを活用した独自のスコアリングサービス「LINEスコア」に、従来の信用情報を加味した与信モデルを取り入れているスマホ融資サービス。
同社は今回、累計貸付実行額が2,000億円と5周年を記念し特設ページを開設。
特設ページでは、2019年のサービス提供開始以降の歩みやユーザー動向をクイズ形式でまとめた「クイズで分かるローン実態調査2024」を公開しているという。
さらに、「子供のクラブチームで大きな出費があり利用した。無事に、子どもを海外遠征に連れていく事ができた」や「IT系の資格は受験料だけでも数万円するが、受験を諦めずにすみました」など、「LINEポケットマネー」のユーザー体験記を集めた「あってよかったLINEポケットマネー」も公開。
ほかにも、「LINEポケットマネー」の利用シーンを映像化したLINEポケットマネーショートドラマ「同期の退職」編も、特設ページにて視聴可能となっている。
同社は引き続き、「Credit Tech」をさらに進展させ、より一層個人に寄り添えるフェアな生活金融サービスの展開を目指していくとのことだ。