Hyundai Mobility Japan(以下、Hyundai)は、2023年11月より販売を開始しているコンパクトSUV「KONA(コナ)」の新グレード「KONA N Line(コナ エヌ ライン)」の販売を開始することを発表した。

新グレード「KONA N Line(コナ エヌ ライン)」

「N Line」は、既存のモデルにHyundaiの高性能ブランド「N」の感性を加えたモデル。

「ドライビングの愉しさ」を追求する「N」ならではの感性はそのままに、日頃のドライブにスパイスを加味したスポーティグレードとなっている。

今回導入される「KONA N Line」は、日本市場に初導入する「N Line」として、日本利用者のダイナミックなデザインへのこだわりに応える新たな選択肢として提案するという。

「KONA N Line」は標準モデルが持つ様々なEVならではの機能や優れた走行性能と航続距離、そして、スペースユーティリティを元にした生活の様々なシーンで活用できる「マルチプレイヤー」としての長所はそのままに、よりアクセントの効いたデザインまで楽しめるグレードとのことだ。

■概要

【エクステリア】

主な特徴として、低重心を強調させる専用のフロント&リアバンパーを採用。さらに、迫力あるウィングタイプリヤスポイラーを加えると同時に、サイドビューを際立たせる19インチアルミホイールを選択。

全体的にダイナミックでスタイリッシュなイメージを伝えると同時に、フロントバンパーとフロントフェンダーにはN Lineのエンブレムを装着することで「N Line」ならではの特別感を表現。

【インテリア】
Nロゴとレッドステッチをあしらったアクセントのあるインテリアに仕上げ、「IONIQ 5 N」にも採用された本革/Alcantara®のコンビシートを「KONA N Line」にも導入。

ステアリングホイールにも「N」ロゴとレッドステッチ、インパネにはレッドカラーアクセントを施し、N Lineならではのドライビングムードを高めている。

【仕様】

仕様