三重県津市で電動キックボード「LUUP」を8月26日より提供開始 市民や観光客の移動手段として町の活性化に寄与

Luupは、三重県津市で2024年8月26日から2025年2月25日まで、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」を提供すると発表した。

三重県津市で電動キックボード「LUUP」提供開始

今回同社は、同市のエリアプラットフォーム「大門・丸之内 未来のまちづくり」が実施した、大門・丸之内地区シェアサイクル事業業務入札において実施事業者として決定されたため、提供に至ったという。

同社は、新たな利便性の高い移動手段として「LUUP」の電動アシスト自転車を提供し、市民や地区内で働く人々に日々の移動手段、また観光客が地区内を巡る移動手段として活用してもらうことで、街の更なる活性化に寄与することを目指すとのことだ。

■「LUUP」サービス概要

内容:電動アシスト自転車のシェアリングサービス

詳細:
スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、電動アシスト自転車に乗車し、街じゅうにあるポートからポートへの移動ができる。

利用料金:
10分まで200円(税込)、それ以降時間料金1分あたり15円(税込)
(例)10分59秒の場合は200円(税込)、11分00秒の場合は215円(税込)

提供期間:
2024年8月26日10時〜2025年2月25日20時

提供モビリティ:電動アシスト自転車

利用可能時間:24時間

車両台数:55台
※順次追加予定。ポートごとに停車可能台数が異なる。

ポート数:15箇所
※順次増設予定。詳細はサービス提供開始以降、LUUPアプリより確認可能。

保険:
対物賠償、対人賠償、自身の怪我が保険対象。

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