茨城県「第30回ひたちなか祭り」で8月17日にドローンショー開催 550機のドローンがひたちなか市の歴史など描く

レッドクリフは、8月17日に茨城県ひたちなか市で開催される「第30回ひたちなか祭り」において、550機のドローンショーを実施すると発表した。

レッドクリフによるドローンショー(イメージ)

8月17日および18日の2日間にわたって開催される「第30回ひたちなか祭り」。

「ひたちなか祭り」で今回が初開催となるドローンショーでは、「30年の歴史、そして10年後の未来へ」をテーマに、8月17日19時30分頃からひたちなか祭り花火大会のオープニングとして実施。

550機のドローンが上空でLEDライトの色や機体の位置を変えながら様々なアニメーションを創造するという。

ショーでは、ひたちなか市の歴史や毎年話題になるネモフィラの花、さらには会場となる陸上自衛隊勝田駐屯地にちなんだモチーフなどが夜空に浮かび上がるとのことだ。

レッドクリフによるドローンショー(イメージ)

■「第30回ひたちなか祭り」ドローンショー概要

日時:2024年8月17日19:30頃からの約15分間
会場:防衛省陸上自衛隊勝田駐屯地(茨城県ひたちなか市勝倉3433)
主催:第30回ひたちなか祭り実行委員会
ドローンショー運営:レッドクリフ
※当日の天候によっては安全を最優先し、ドローンショーが中止または翌日に延期となる場合がある。

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