千葉ステーションビルは、海浜幕張駅高架下におけるスポーツ関連施設等の建設に着手したことを発表した。
同社は、JR東日本グループの一員として、グループ経営ビジョン「変革2027」で掲げる「くらしづくり」の実現に向けた“沿線の個性を引き出す”「沿線くらしづくり構想」を京葉線エリアで推進しているという。
今回、海浜幕張駅エリアにおいて幕張海浜公園の中という立地を活かし、地域コミュニティ形成と子育て機能を集約したスポーツ関連施設等の建設に着手。詳細は、決まり次第別途発表するとのことだ。
■建設概要
所在地：千葉県千葉市美浜区ひび野二丁目103番ほか（最寄り駅海浜幕張駅）
敷地面積：4,611平方メートル
建築面積：2,023平方メートル
施設内容：スポーツジム、スポーツ幼児園、駐車場等
開業予定：2025年4月