静岡県熱海市で8月5日から「熱海海上花火大会」を開催 特等席確約の送迎付プランを販売中
サイトプラスは、8月5日・8日・18日・23日に開催する「熱海海上花火大会」の特等席確約の送迎付プランが販売中であることを発表した。
熱海海上花火大会は、1952年にはじまった歴史ある花火大会。夏だけではなく年間を通して15回以上も開催されている熱海の名物だという。
同大会で毎回フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は、仕掛け花火ではなく、会場全体から打上げるスターマイン。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝くという。
また、会場である熱海湾は三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があるとのことだ。
網代温泉観光協会は同大会に合わせた特別観覧席を用意するほか、一部宿泊施設では専用プランを用意しているという。
網代温泉観光協会の宿泊施設：https://ajirospa.com/
■開催概要
開催日と特等席確約の送迎付プラン：
8月5日残席残りわずか
8月8日満席
8月18日残席残りわずか
8月23日残席残りわずか
打上時間：
20:20-20:45
会場：
打上げ場所「熱海湾」（熱海港7.5メートル岸壁～海釣り施設）