トヨタモビリティパーツは、東海地域の物流ネットワーク再編として「東海物流センター(仮称)」の建設を決定した。

施設イメージ

■建設のねらい

(1)「将来に渡って持続可能な自動車部品/用品の安定供給を実現する」ため今後のモビリティビジネスの環境変化に対応

(2)東海地域の物流拠点を集約し新たな物流ネットワークを構築することにより「ドライバー不足・カーボンニュートラル」に中長期視点で対応

(3)従業員が安全・安心・快適に働くことができる職場環境を整備することにより「働く人に応じた魅力ある職場づくり」を実現

■施設概要

所在地:愛知県清須市春日下中割1-2
竣工予定:2026年9月末予定
延床面積:約85,000平方メートル
建物構造:鉄筋鉄骨造り・地上4階
バース(※):1階と3階に入出荷バースを設置(3階へはスロープにて接車)