大和コネクト証券、中学生から投資体験可能に 未成年者の口座申込年齢を引き下げ
大和コネクト証券は、中学生から17歳までを対象とした口座「ティーン口座（未成年口座）」の申込年齢を、従来の満15歳以上から中学生以上に引き下げた。
大和コネクト証券は、投資初心者でも安心して取引を始められるよう、まいにち100円から投資信託の積み立てが可能な「まいにち投信」や、通常100株単位でしか購入できない株式を1株単位で少額から購入可能とする「ひな株」などのサービスを提供している。
今回の年齢引き下げにより、より若い世代から投資体験を始め、将来の資産形成に役立つ金融知識を身につけることができるようになるとしている。
なお、取引主体は親権者（法定代理人）ではなく未成年者本人とし、親権者の同意を必須とすることで、親権者が安心して子どもの投資をサポートできる体制を整えているとのことだ。