ブルーボトルコーヒージャパンは、豊洲ぐるりパーク内豊洲公園に「ボーダーレス」をコンセプトにした「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」を8月23日よりオープンすると発表した。

「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」が8月23日オープン

同店は都心から程近く、海に面した開放的な空間が広がる「豊洲ぐるりパーク内豊洲公園」にオープン。ブルーボトルコーヒーとして、建物を含めオリジナルでデザインしたカフェは同店が初めてだという。

同店のデザインは、これまで多くのブルーボトルコーヒー カフェを手がけてきたスキーマ建築計画 長坂常氏が担当。

たっぷりの光が差し込むガラス張りの壁面や公園らしさを感じられるレンガの床は、カフェ内外の境界を柔らかにし、公園や自然と調和しボーダーレスにつながる開放感に満ちた空間を作り出しているとのことだ。

同店のデザイン

テラスは全40席を用意し、テラス席に面したカウンターから直接注文・受け取りが可能なほか、店内で提供するドリップコーヒーは、ブランドとして初めて陶器のマグカップで提供するという。

また、同店限定のドリンクとして、ブルーボトルコーヒーのシグネチャードリンクである「NOLA(ノラ)」のアレンジドリンクで、デザート感覚で楽しめるドリンク「ノラ シェケラート」を期間限定で提供するとのことだ。

豊洲パークカフェ限定ドリンク

■店舗概要

所在地
東京都江東区豊洲2-3-6豊洲公園内 ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ
営業時間
8:00〜19:00
店舗面積
294.81平方メートル
席数
64席(店内:24席 / 半屋外:40席)
アクセス
東京メトロ有楽町線「豊洲駅」7番出口から徒歩3分
ゆりかもめ「豊洲駅」1B出口から徒歩2分