三重県の複合リゾート施設「志摩スペイン村」で「ボトルtoボトル」開始 コカ・コーラ社自販機に適正分別を訴求するPOPなど掲示

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コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、三重県志摩市にある複合リゾート施設「志摩スペイン村」と協働し、「志摩スペイン村」内の各施設や事務所などから回収される使用済みペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」を開始したと発表した。

「志摩スペイン村」で「ボトルtoボトル」開始

同取り組みは、「志摩スペイン村」内で回収した使用済みペットボトルを再原料化し、コカ・コーラ社製品の容器として再生するもの。

施設内に展開するコカ・コーラ社自動販売機には、適正分別を訴求するPOPを掲示するなど、来場者に向けた啓発活動においても連携し、使用済みペットボトルの確実な回収を目指すとしている。

適正分別を訴求するPOPを掲示した自動販売機

同社は、「志摩スペイン村」と同取り組みを進めることにより、日本国内におけるペットボトルの循環利用への貢献を目指していくとのことだ。

■取り組み概要

開始日:
2024年7月

回収対象施設:
・テーマパーク「パルケエスパーニャ」
・ホテル志摩スペイン村
・伊勢志摩温泉天然温泉「ひまわりの湯」
・ホテル「シーズン イン アミーゴス」
・事務所、従業員寮

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