菅公学生服(以下、カンコー学生服)は、JEPLANと協働で循環型社会を学び実践する「制服・体操服の循環型プロジェクト」において、福岡県福岡市、北九州市、宗像市、群馬県沼田市、滋賀県彦根市と連携することを発表した。

岡県・群馬県・滋賀県の全5自治体で不要になった「制服」「体操服」の学校回収を開始

「制服・体操服の循環型プロジェクト」では、学区内への設置に同意した公立中学校・高等学校で、JEPLANが運営する「BRING™」の衣類回収プラットフォームを通じて不要になった制服や体操服を回収し、循環型商品の開発も進めているという。

すでに愛知県や大阪府の中学校・高等学校との取り組みがスタートしていたが、今回、福岡市、北九州市、宗像市、沼田市、彦根市で設置の同意を得られた中学校や高校に、オリジナル回収ボックスを設置して制服や体操服の回収をスタート。

回収ボックス

カンコー学生服は、今後も地球環境やSDGs達成に寄与すると共に、子どもたちの夢と学びを応援していくとのことだ。