LINEは、提供開始から約1カ月でスタンプアレンジ機能の合計送信回数が2億回を突破したと発表した。
同機能は、2,000万パッケージ以上ある対象スタンプを自由に組み合わせて一つのスタンプとして送信できる新機能。1個から最大6個までのスタンプを自由にアレンジし組み合わせることができる。
日本では15歳〜19歳の10代後半の利用率が最も高く、次いで10〜14歳、20〜24歳のユーザーに多く利用されているという。
SNSでは食べ物をアレンジするスタンプやシーンを再現したアレンジ、大喜利のように楽しむアレンジが投稿されているほか、キャラクターのスタンプとテキストのスタンプを組み合わせたアレンジも人気とのことだ。
6月24日からはPC版LINEでもアレンジされたスタンプを受信できるようになり、スマートフォンだけでなくパソコンでもスタンプアレンジ機能を楽しむことができるようになった。
また、1,500万種類以上の対象スタンプが月額税込240円(学割の場合は月額税込120円)から使い放題になるLINEスタンプ プレミアムでは、使い放題対象のスタンプにアレンジ対象のスタンプもあるため、新たにスタンプを購入することなく対象スタンプの中から好きなスタンプを選んでスタンプアレンジ機能を楽しむことができる。
■スタンプアレンジ機能の使い方