AMP

AMP CLOSE×

六本木ヒルズなど東京都港区の3カ所で「スマートバス停」導入 バスの接近・遅延情報などをリアルタイムで共有

YE DIGITALは、東京都港区で運行している港区コミュニティバス「ちぃばす」バス停、「六本木ヒルズ」「田町駅東口」に「スマートバス停」が導入され、日本赤十字社医療センター(エントランス)で「モビリティサイネージクラウド」の運用が開始されたことを発表した。

東京都港区の3カ所で「スマートバス停」導入

「スマートバス停」は、東京都港区とフジエクスプレスが共同で導入。

フジエクスプレスでは、荒天時の遅延や運休の際の迅速な運行情報提供が課題となっていたことから、今回、バスのリアルタイムな接近・混雑情報、遅延や運休時の運行情報を知ることができるスマートバス停「Type-B」を選定したという。

スマートバス停「Type-B」

「スマートバス停」が設置される「ちぃばす」バス停は以下の通り。

●16.六本木ヒルズバス停(田町ルート、赤坂ルート、青山ルート)東京都港区六本木6丁目10-1
●1.田町駅東口バス停(田町ルート、芝ルート)東京都港区芝浦3丁目1
●117-2.日本赤十字社医療センター内待合室(青山ルート)東京都渋谷区広尾4丁目1-22
※病院エントランスに設置の「モビリティサイネージクラウド」となる。

「スマートバス停」で表示されるのは、接近情報、時刻表、お知らせ(遅延、運休)等となっているほか同病院に乗り入れする東京都交通局「学03」「学06」系統の運行情報も表示されるとのことだ。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?