Uber Eats Japanは、ローソンとの業務提携を強化し、オンラインフードデリバリーサービス「Uber Eats」を通じたクイックコマースの拡大を目指すと発表した。
■提携内容の強化について
・Uber Eats加盟店舗の継続的な拡大
・24時間営業店舗の拡大
・共同プロモーションの実施
・Uber Eats専用商品・先行商品の販売
各施策は順次展開される予定とのことだ。
ローソンは、2019年に国内のコンビニエンスストアで初めてUber Eatsに加盟し、2023年8月にはコンビニエンスストアとして初めて全国47都道府県へと展開。さらに、同月には国内のコンビニエンスストアとして初めてUber Eatsでの24時間営業を開始した。
現在、Uber Eatsに加盟するローソン店舗数は6,000店を超え、また取扱い商品数は店舗あたり3,000点へと大幅に拡充されているという。Uber Eatsは今後も、提携強化を通じてローソンとの革新的な協業を深め、更なる利便性を提供していくとしている。