PayPayアプリで疑似運用体験ができる「ポイント運用」、運用者1,700万人を突破 運用ポイントプレゼントプログラムも実施中

PPSCインベストメントサービスは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」の運用者が6月20日時点で、1,700万人を突破したことを発表した。

PayPayアプリで疑似運用体験ができる「ポイント運用」、運用者1,700万人を突破

「ポイント運用」は、証券⼝座開設などの⼿続きが不要で、PayPayアプリ上で手軽に疑似運⽤体験が始められるサービス。

新NISA開始以降、資産運用に対する関心が一層高まる中、「ポイント運用」で擬似運用体験した人が、同じく「PayPay」内のミニアプリ「PayPay資産運用」でNISA口座での資産運用を始める動きも加速しているという。

また、6月9日からは新たに「テクノロジーチャレンジコース」と「テクノロジー逆チャレンジコース」を追加するなど、さらなるコースの拡充を行っていく予定だとしている。

さらに、近年では金融教育において「ポイント運用」の活用が進んでおり、資産運用について学ぶ方法のひとつとして、「ポイント運用」を通じた疑似運用体験を取り入れる事例もあるという。

教育現場においては、日々の運用ポイントの増減を把握することで株式市場や為替の相場変動、金融市場と社会の動きとの連動性やリスクリターンを身近に実感できるツールとして利用されているとのことだ。

実教出版 家庭科準教科書「実践 産業社会と人間」より抜粋

また現在、ポイント運用の利用規約に同意するともれなく運用ポイントがもらえる「ポイント運用はじめようプログラム」を実施している。

プログラム期間中、「ポイント運用」のサービス利用規約に同意した人全員を対象に、抽選で最大1,000ポイントの運用ポイントをプレゼントするとのことだ。

「ポイント運用はじめようプログラム」
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